nanamicha’s diary

いち看護師の、考えてることを吐かせていただきます。

素敵な瞳だったな。と思うわけです。

 

 

今日の仕事は、終わってしまえば楽しかった。

 

 

たまにごくたまに会える、オーラが違う患者さんがいました。

話してるだけでこちらがわくわくしてくるほど、瞳が輝いていました。人と話したり、人から刺激を受けたり、なにか困難なことにぶつかったり、そういうことが全部ひっくるめてたのしくてしかたない!!!!!というような81歳。

 

 

 

私たちと向き合う瞳が違った。ほんとに。

関わった人誰もが、

わたしもこんな人生送りたい。

と思うんじゃないかな、と感じるほど。

 

 

 

「じゃあ今度あなた、この本を返しにうちにいらっしゃい。」

約束の仕方もまた、素敵ですね。なんか粋だなと思ってしまった。

 

 

 

出会いを無駄にしたくない。

あなたに出会えてよかった、と言ってもらえたこと、わたしもあなたに出会えて良かったです。

 

 

もっと自信のある自分になれるための、ヒントをくれる人なんじゃないかと思うから。

いままでは、めんどうだなと思ってたことも、わたしは変わりたい、こんなふうになりたいと思ったことが一歩踏み出させてくれました。

 

 

 

いつもお世話になってる、病棟の主治医の女医さんも👩‍⚕️そう。

 

素敵な視点で患者さんをみてはって、

わたしたちもちゃんと気づけてなかったな…

先生が患者さんの味方でいてくれて本当にありがたい、そしてわたしたちの力及ばば申し訳ない、と。

素晴らしい人たちがたくさんの夜勤でした。

 

 

夜勤メンバーも申し分ない優しいひとたちばかり。

なんか運気が上向いてるな、と思わせてくれるよね。