nanamicha’s diary

いち看護師の、考えてることを吐かせていただきます。

看護師として思うこと述べます

なんか昨日、旦那さんと自分の思うことについてあれこれ話してたら、

 

 

あれ、これってわたしだけじゃなくて誰かも思ってることあるんじゃね?

 

 

と思ったことがわかったので書こうと思います。

 

 

 

かなり狭い分野になるのでわかる人はわかると思うけどわからないひとは想像するのむずかしいかな。

 

 

 

わたしは看護師をはじめて今年で7年たつ女です。

自分に余裕も自信もないから、仕事中すごいイライラするし、患者さんにも時々「は?」と思うことあるし、同僚にも思うことはたくさんあります。

 

 

新人さんが育つ今の環境をみてて、

やさしくあたたかく育てられてるなあというのを遠目で感じるので、今はとても優しい部署に配属されてるのだとも。

 

 

でも、4月ってきっと看護師してたらすごく嫌な月だと思うんです。4月だけじゃなくて5月6月というかとにかく夏まで。ひたすらしんどい。

とくに新卒が同じ部署に5〜10人入ってくるような病院で働いてる人たちが、上記の時期にしんどくないって言ってるのをみたことがない。

 

 

 

でもわたしが物申したいのはそこじゃない。

看護学生の件です。

 

 

くる意味ある?ってくらい、しょーもない実習しすぎちゃう?

これは、学生のせいというより、学校のせいやとおもう。

 

 

看護師ってわりと底辺の仕事として認知されてるのかもしれないけど、わたしもそれは自覚してる。

有名大学卒だらけの大学病院で働いたらそうでもないのかもしれないけど、大多数の田舎の病院なんて、単純に生きてたらなれるくらいイージーモードな人生送ってきたら余裕な資格ですから。

 

 

世の中に、資格を持ってる潜在看護師がどれだけいると思いますか。

154万人の就業者数に対して、潜在看護師は71万人。

有資格者の1/3が看護資格を持ってるにも関わらず看護師として働いてないんです。労働のコスパはわりといいはずなのに。

 

 

それだけ嫌な職場ということですね。

仕事で大事なのは人間関係。

わたしは働いてきてずっと思ってるのは、なんでこんなにしょーもない人間がよーさんおるのか?ということ。

 

 

それは、しょーもない人間が、しょーもない受けたんか受けてへんのか忘れてまうくらいの教育を受けて、試験管が寝てしまうようなどーでもいい面接試験受けて、採用される程度の人間たちだからです。

 

 

それはむなくそわるい職場もあるわ、と。

納得するわけですよ。

 

 

 

ちょっと今日はここまで。

せっかくの休みなのに仕事を思い出してイライラしてきましたので休憩。笑